件とは生まれてすぐ予言をし、間もなく死んでしまうという。
九州や四国付近の農家などで牛が生まれると、突然その子牛が「2~3日中にどこどこの家が火事になる」と話す。

その後本当にその家が火事になり、急いで子牛の元へ行ってみるとすでに亡くなっているという。

昔は長老のようななんでも知っている人がいたので聞いてみると「それは件(くだん)というものである」と教えてくれる。

※戦後にもあったというが古典文学にも載っているのでそちらのほうとして扱う。
小松左京氏の小説にも件の話がある。