落書き

世界遺産の落書き

今現在の話ではよくあるマナーの悪い人だとニュースになるが、この話は寛永9(1632)年の話である。
1992年に世界遺産に登録されたアンコールワットに落書きが残っている。
その武士の名前は森本右近太夫。
寺院を入って中心部に続く脇道に入ったところに「寛永九年の正月、初めてここに日本の肥州(肥前、肥後の総称)の住人である森本右近太夫がきた」とある。
しかしその当時、日本は鎖国の方針のため海外の渡航が禁止され急いで帰国して「森本」姓を捨て京都に隠棲したという。

[参考文献:江戸の不思議ミステリー]

【怖い話実話】暖簾の絵

  筆者が幼稚園ぐらいだった当時、住んでた家は2階に2部屋あって1階にトイレがあった。
1部屋で川の字になって寝ていた。

その暖簾は大人だったら頭にちょっとかかるぐらいの飲み屋さんでみかけるような物だった。
ふと目が覚めると電気がついていて、隣に寝ているはずの母親がいなかった。
階段の電気がついてたので「あぁトイレに行ったんやなあ」
と思ってたがなかなか戻ってこない。
その灯りが気になって目を閉じても眠れなくなってきた。
眼だけグルグル見渡してたら廊下に出る引き戸の上にある暖簾に目が入った。 続きを読む