インターネットの掲示板2ちゃんねるは、怖い話と都市伝説マガジンでも紹介したきさらぎ駅や八尺様などの都市伝説を生み出してきた場所です。匿名で書き込めるという性質も手伝ってか、2ちゃんねるには都市伝説や怖い話がたくさん眠っています。今回は2ちゃんねるで話題になったこともある"ヒサルキ"のお話です。ネットでヒサルキと検索すると、様々な投稿が見られます。
元記事で語られていた内容
ヒサルキとかイサルキなどど呼ばれているようですが、ヒサルキは動物が犠牲になるストーリーが多く、そして、関わった人間が精神に異常をきたしてしまったり、何かに取り憑かれてしまったりするというもの。八尺様のような、田舎の伝承めいた話でもなければ、きさらぎ駅のようにリアルタイムで書き込まれている風の話でもありません。ヒサルキに関するストーリーはいくつかあるのですが、ここで代表的なものをご紹介したいと思います。あるとき、幼稚園で虫が串刺しにされるという事件が起ります。ですが、犯人はわからないまま・・・そして、その行為はどんどんエスカレートしていき、虫から動物になり、そして最後は園で可愛がっていたウサギが犠牲になってしまいます。
怖さが残るポイント
ウサギが犠牲になったことで、ショックを受けているとある園児が「ヒサルキだ」と言い始めます。どうやら子供達はヒサルキを知っているようですが、親に聞いても「知らない」というんです。そして、ある保育士が過去に園児が自分が掻いた絵を「ヒサルキだ」と言っていたことを思い出します。その絵を描いた園児は、両目に眼帯をするという異様な姿になり、別の場所に引っ越してしまいました。今はその子がどこに行ったのかもわからない・・・。
噂と事実を分けて読む
ちょっと尻切れトンボのような感じではありますが、ヒサルキを絵を描いた子供が両目に眼帯をした姿で引っ越してその後行方不明という"なにがなんだか解らない"という不気味さがあるストーリーです。そして、ヒサルキに関するストーリーは他にもあります。ある霊感体質の女性が、サークル合宿の宿泊先で、嫌な視線を送ってくる男性を見つけます。合宿先に向かう車の中で妙な音楽が流れていて嫌な寒気を感じていたんだとか。女性はこの後、1度無事に帰宅するのですが、身体を乗っ取られてしまっていて自分の意思ではないのに外に出でしまいます。
現地の空気を想像すると見えてくるもの
すると、家の前に昼間見た男性がいて・・・その男性の車に乗って小屋につれていかれるのです。その後、女性は保護されるのですが、口もきけないような状態になってしまい精神状態がおかしくなってしまった。もちろん、このストーリーが事実なのかフィクションなのかは解りません。"結末が解らない""正体不明"というヒサルキですが、何か元に亡なったものがあるのでしょうか。ヒサルキは妖怪だという人もいますし、伝染病だと考えている人もいる・・・そして、脳をむしばむ寄生虫の話ではないのかなどなど、ヒサルキの正体についてもいろいろな説があります。
怖い話として読み継がれる理由
ヒサルキの正体が描かれているストーリーはないんです。たた、ひとつ解っているのは、ヒサルキは目には見えないもので、何らかの方法で、人をコントロールしたり、動物を殺したりするということです。ストーリーの舞台が日常生活の延長線上にありますし、ますます不気味な気がしてしまう都市伝説です。2chで話題となった不気味な話の真相・正体を検証 取り憑かれたら命がない?。身長2メートルの八尺様とは 2ちゃんねるに投稿された恐怖のストーリー「きさらぎ駅」とは。
怖い話として読み直す意味
真相を断定することはできません。ただ、こうした話が長く語られ続けるのは、そこに人が忘れられない違和感や恐怖が残っているからです。噂として距離を取りながら読むことで、元記事とは違う角度から怖さが見えてきます。
この記事の要点
- この記事は「2ちゃんねるで有名になった”ヒサルキ”とは?とは|噂の背景と都市伝説としての見方」を、怖い話として読み解くための内容です。
- 噂、伝承、確認できる情報、読者が注意すべき点を分けて読むことで、話の背景をつかみやすくなります。
- 実在する場所や人物が関わる場合は、断定を避け、安全と周囲への配慮を優先してください。
この記事の読み方FAQ
2ちゃんねるで有名になった”ヒサルキ”とは?とは|噂の背景と都市伝説としての見方はどんな話として読めますか?
怖い話として、背景、語られ方、噂が残る理由を整理して読むことができます。
この記事の内容は事実として断定できますか?
怪談、都市伝説、伝承、体験談を扱う内容では、確認できる情報と噂として語られている部分を分けて読む必要があります。
実在する場所や人物が出てくる場合の注意点はありますか?
立入禁止区域への侵入、近隣への迷惑、個人の特定につながる行動は避け、読み物として距離を取って楽しんでください。
