『長岡京ワラビ採り殺人事件』を徹底解説 -8を整理|不可解な点と今も残る謎

『長岡京ワラビ採り殺人事件』を徹底解説 -8を整理|不可解な点と今も残る謎

これはかつて、京都府の山中で2人の主婦が凄惨な死を遂げた『長岡京ワラビ採り殺人事件』に 関する記事の【 パート8 】です。本編をお読みになる前に、ぜひとも【パート1~7】をお読みください。【未解決事件】『長岡京ワラビ採り殺人事件』を徹底解説 。【 パート1 】【 パート2 】【 パート3 】【 パート4 】【 パート5 】【 パート6 】【 パート7 】。

目次

元記事で語られていた内容

本事件からおよそ5年後の 1984年 (昭和59年) 5月15日 の白昼。本事件と同じ長岡京市にて、ある凄惨を極める事件が起きた(「長岡京主婦放火殺人事件」)。ひとりの主婦が自宅にて首や背中をメッタ刺しにされた上、布団に包まれた状態で火を点けられ殺害されるという残忍な犯行によるものであった。このおぞましい殺害事件の被害者―、それは『長岡京ワラビ採り殺人事件』唯一の生存者Aさん。事件当日 14時50分頃 、木下さん宅1階居間付近から出火。

怖さが残るポイント

つまりこの直前までこの事件の犯人は木下さん宅内にいたと思われる。現場に残された血痕や足跡から、犯人の血液型がO型(「長岡京ワラビ採り殺人事件」の犯人と同じ)であること、右足の人差し指が突出していることが明らかになった。この「第二の事件」後、警察はこれが「長岡京ワラビ採り殺人事件」との関連性を持つと睨み、これら2つの事件の因果関係の調査を開始した。しかし平日火曜日の昼下がり、かつ屋内での犯行であったことから目撃証言が乏しく、この事件においても捜査は難航。事件は迷宮入り、後に公訴時効を迎えることになる―。

噂と事実を分けて読む

※この事件と『長岡京ワラビ採り殺人事件』の関連性は確証がなく、あくまで都市伝説のレベルである 。『長岡京ワラビ採り殺人事件』 Aさんの生存はなぜ報道されなかったのか 『長岡京ワラビ採り殺人事件』の発生後、殺害された2人に関しては報道された。そのため、この事件当時、木下さんの存在は世間に知られることはなかった。これは警察がマスコミと 報道協定 を結び、木下さんの身の安全を確保するために公表しなかったためである。警視庁や道府県警がテレビ・新聞などのマスメディア(マスコミ)に対し、特定の人物や事柄に関する報道の一切を控えることを求めるもの。

現地の空気を想像すると見えてくるもの

警察からの要請により仮協定が発効された後、警察本部と記者クラブの会議による本決定を経て発効される。報道協定が結ばれた場合、指定された人物・事柄に対する報道を一切行わないマスコミに対して、警察は入手した情報や捜査の経緯、過程など平時(無協定状態)よりもマスコミに公表しなくてはならない。報道協定により、警察は犯人を刺激することを防ぐことができる。マスコミは報道協定によって詳細に得た情報を基に、協定解除後に確度の高い記事を発信することができる。故に、報道協定は警察、マスコミ双方にメリットがある。

怖い話として読み継がれる理由

ちなみに、この報道協定は日本特有のものであり、諸外国には存在しない。ここからは、いよいよ本記事筆者 テンペ・ワゾウスキによる本事件の考察に入ります。事件の真相を導きだす前に、その根拠となるポイントをひとつずつ解説していきます。まずは、『問題のレシート』から導き出した警察の見解からご覧ください。※ここでの「真実」とは筆者の考察から導き出した結論のことを指します 。

怖い話として読み直す意味

真相を断定することはできません。ただ、こうした話が長く語られ続けるのは、そこに人が忘れられない違和感や恐怖が残っているからです。噂として距離を取りながら読むことで、元記事とは違う角度から怖さが見えてきます。

この記事の要点

  • この記事は「『長岡京ワラビ採り殺人事件』を徹底解説 -8を整理|不可解な点と今も残る謎」を、事件・事故として読み解くための内容です。
  • 噂、伝承、確認できる情報、読者が注意すべき点を分けて読むことで、話の背景をつかみやすくなります。
  • 実在する場所や人物が関わる場合は、断定を避け、安全と周囲への配慮を優先してください。

この記事の読み方FAQ

『長岡京ワラビ採り殺人事件』を徹底解説 -8を整理|不可解な点と今も残る謎はどんな話として読めますか?

事件・事故として、背景、語られ方、噂が残る理由を整理して読むことができます。

この記事の内容は事実として断定できますか?

怪談、都市伝説、伝承、体験談を扱う内容では、確認できる情報と噂として語られている部分を分けて読む必要があります。

実在する場所や人物が出てくる場合の注意点はありますか?

立入禁止区域への侵入、近隣への迷惑、個人の特定につながる行動は避け、読み物として距離を取って楽しんでください。

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